新聞記者のアイクは、バーで会った男の話からコラムを書いた。結婚式当日に式場から逃げだし、これまで3人の花婿を教会に置きざりにした「逃げる花嫁」マギーの話だ。だがマギーが事実無根だと抗議し、アイクは新聞社をクビになる。だが、いつしかアイクとマギーは恋に落ちて、結婚式当日を迎えるが…。 ?『プリティ・ウーマン』の監督ゲーリー・マーシャルと、主演のリチャード・ギア&ジュリア・ロバーツという黄金のトリオが再び結集した、プリティでゴージャスなラブストーリーだ。マーシャル監督作品の常連ヘクター・エリゾンド、わき役の名女優ジョーン・キューザック、そして実生活でトム・ハンクス夫人のリタ・ウィルソンら、芸達者が脇を固めているのも見どころだ。(アルジオン北村)
〜勝手にして下さい〜
原題「ランナウェイ ブライド」をこんな邦題に。 ジュリアとハリソンが主演の恋愛ものなのだから、ヒット作プリティウーマンとこじつけるための改題であろう。あざといなとは思いますが、商売だしね。内容は、コメディタッチのラブロマンス。 ただ、コメディを見ていつも気になるのが、主人公(お笑いをとる者)のとばっちりを受けて、不幸になったまま置き去りにされる周囲の人々。 米国コメディは、どうもこの弱者置き去りが激しい気がするが、今作はストーリーとの絡みもあり、不幸な人続出。 それを尻目にハッピーラッキーになる二人を心から祝福など出来ません。 身近にこんなのがいたら、そりゃ迷惑だろうな。 それとも、こう感じる自分が古いだけなのかしら。
やっぱ・・・
う〜ん・・・。 期待をもって観たひとほど物足りなさを感じたはず。 私は男ですが、男性の視点からはちっとも感情移入しない気がします。「プリティ・ウーマン」は男が観ても面白かったのですが。 ただ、女性でもどれくらいの方がこの映画にいい評価を与えるか・・・。 ちなみに、この映画のサントラCDはなかなかの出来です。 前半はアップテンポな曲を配置し、後半はスローバラードで、ともにいい選曲をしていると思います。 すくなくともこちらはお薦めです。
花嫁は、挙式ドタキャン常習犯!
ジャーナリストのアイクは小耳にはさんだ話を基に、ある記事を発表した。それは何度も婚約を繰り返しては、結婚式の当日に花婿を置き去りにして逃げ出すマギーという女性の話。彼女を痛烈にこき下ろした記事は大反響を呼ぶが、張本人のマギーが新聞社に抗議の手紙を送りつけたために、アイクは新聞社をクビにされてしまう。意地になったアイクは、ジャーナリストの名誉を挽回するためにマギーが住む町に乗り込んでいく。そこでマギーは4度目の結婚式を迎えようとしていた。・・・ 今回の2人は、辛辣な記事とそれに対する怒り、というロマンスからは程遠い出会い。そんな中、アイクはマギーを取材するにつれて、だんだんとマギーの素顔を知っていく、というストーリーはなかなか良かったです。でも、どうしても「マギーって勝手すぎる!」という印象が最後まで拭い去れませんでした。やはり、ジュリア・ロバーツとリチャード・ギアコンビの代表作、『プリティ・ウーマン』は越えられなかったかな。でも、マギーの親友ペギーやマギーの家族など、周囲の人々のキャラクターは面白かったし、何よりもこの作品で数回結婚式を挙げるマギーの、それぞれ違った挙式スタイルやウェディングドレスは必見です。 ストーリー展開も読めてしまうし、結局はベタなロマンス映画。それでも、最初は犬猿の仲だった2人の辛辣な会話や、ユーモアのある場面など、それなりに楽しめる作品でした。
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
|